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コンビニ経営の実態、やるなら貪欲に純利益にフォーカスしろ! [コンビニ]

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コンビニ経営の契約期間はだいたい10年、

コンビニ経営初心者は、最初は右も左もわからず
本部の言われるがまま、SVの言われるがままに、店舗運営を行います、
まぁ、これは、しかたないことです。

しかし、3年もすると、SVの言うことに疑問を持つようになります、

最初は、客集めのための投資だなんだと言われ、指示されるがままの
商品の大量仕入れ、大量廃棄の山、最低限の純利益…(月によってはマイナス)、

ん?、

何かがおかしいぞ?

誰しも、そう感じ始めます。

華やかに見えたコンビニ業の実態に気付きはじめるのです。


投資というのは、いずれ来たるべき収穫の時期があったこそです。


3年経っても、やってることは何ら変わらず、一向に収穫の時期は来ない…

このあたりで、経験値が上がったオーナーさんは、反抗期にさしかかります、

『バカバカしい、本部の言われるがままの運営をしても純利益なんか上がらねェじゃないか!』


そして、独自の運営、発注をやりはじめます。

本部の言われるがままの発注では、廃棄の山ができあがり、結局見た目の売り上げがいくら
上がっても廃棄はオーナー負担なので
結局、廃棄金額が純利益を食い散らすので、オーナー収入は上がらず苦しいままなのです。゜

(ちなみに、本部側からすれば見た目の売上さえあがれば廃棄がどんなに出ようと
利益が上がるシステムになっているので、商品を入れさせよう入れさせようとします。)



そこで、本部の指示をスルーして、自分の頭で考えて発注すると
一気にオーナー純利益が改善することがあります。
(注意:コンビニ発注はただ廃棄を減らせばイイというワケではないので、ノウハウは必要です)


そこで、今までの疑惑が確信へと変わりはじめます…

気付いてしまうんです…

『本部は本部の利益を追求しているワケであって、オーナーの利益を追求しているわけではない』と…


まぁ、当然と言えば当然でしょう、

まずは他人の利益より自分の利益です!。


オーナーは思います

なんで自分の事しか考えていない本部のために
自分の利益を犠牲にしなければならないんだ?

『よし、これからは、自分の利益にのみフォーカスしよう』と…


しかし、そう簡単に、いかないのが
このコンビニ業なんですね……


次回へつづく


★コンビニ経営に苦しむオーナーのために★
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  コンビニ純利益向上ノウハウ【極み】



セブンイレブン鈴木敏文会長が突然の電撃退任!周りは騒然!悲鳴! [コンビニ]

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http://shinbishika-guide.com/suzuki-toshifumi/


セブン&アイ・ホールディングス鈴木敏文会長といえば、
日本のコンビニエンスストアのいわば「生みの親」で、
「セブン‐イレブン」を成長軌道に乗せた立役者、

コンビニの父とよばれた、コンビニ業界のカリスマだ。


今やセブン‐イレブンは、全国に1万8572店を展開(2016年2月末時点)。
圧倒的規模で国内コンビニ業で首位を走る誰もが知るコンビニエンスストアだ。

そのコンビニ業を中核にセブン&アイHDという巨大な流通グループを
たたった一代で築き上げた鈴木敏文会長が

2016年4月7日にあったセブン&アイの決算会見に予定変更で急遽出席、

突然、退任することを表明した。


この誰もが予想できなかった鈴木敏文会長の電撃退任表明に
周りは騒然!悲鳴が聞こえるようであった。

鈴木敏文会長にいったい何があったのだろうか?


「私の不徳のいたすところです」
語りだした鈴木会長…


現在のセブン―イレブン社長、井阪隆一氏や
セブン&アイ大株主の創業家の伊藤家との確執を語り、
絶大だった影響力にほころびが出たことを打ち明けた。


鈴木会長は、セブン‐イレブン・ジャパンの井阪隆一社長兼最高執行責任者を
解任する人事案をまとめていた。


鈴木氏は井阪氏解任人事案をまとめていた理由について、
セブン―イレブン社長が7年と長いことに加え、
「残念ながら、改革案はほとんど出てこなかった」と不満げに語った。


しかしながら井阪社長の積極的な出店攻勢などでセブン‐イレブンの業績が好調だったこともあり、
井坂社長の評判は必ずしも悪くなかったようで、鈴木会長の人事案は受け入れられず、
結果的に、7日の取締役会でも過半数の賛成を得られなかった。

鈴木会長は、人事案に反対票を投じた取締役がいたことなどから
「自身への信任がなくなったと判断した」と語り、人事案を主導した責任をとって
退任を決めたとみることができる。


加えて、セブン&アイ・ホールディングスの株式の約10%を保有する大株主で、創業家の伊藤雅俊・名誉会長らとの
の間に生じた溝も浮き彫りになった、

絶大だった影響力にほころびが出はじめたこともうかがえる。


しかし、いっけん責任を取って辞めるのは潔さそうに見えるものの、
内外ともに認める後継者がない現状で、電撃退任をすることは、
混乱するメッセージとしかならない、内部の混乱は必至だ。


カリスマ鈴木敏氏文退任後のセブン&アイ・ホールディングスの
今後の課題は

いかに、この混乱を早期収拾し
新体制を確立することができるかである。



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コンビニの父鈴木敏文、電撃辞任!!息子に世襲!?長男、次男は!? [コンビニ]

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http://www.nikkei.com/article/DGXZZO36514150V11C11A1000000/



誰もが知る最大手をセブン&アイ・ホールディングスのカリスマ経営者、
鈴木敏文会長が突然の辞任を表明した!!。

その力で好調な業績を続けてきた同社に、いったい何が起きたのか!?。


「私の不徳のいたすところです」

鈴木氏は、2016年4月7日にあったセブン&アイの決算会見に予定変更で急遽出席、
そして語りだした。


現在のセブン―イレブン社長、井阪隆一氏や
セブン&アイ大株主の創業家の伊藤家との確執を語り、
絶大だった影響力にほころびが出たことを打ち明けた。


鈴木氏は井阪氏を代えようとした理由について、
セブン―イレブン社長が7年と長いことに加え、
「残念ながら、改革案はほとんど出てこなかった」と不満げに語った。

しかし、一方で
井阪氏は積極出店などで好業績を保ち、「評判がいい」と話す者も多い。


井阪氏に厳しい鈴木氏の姿勢は、社内外で受け入れられないところがあったようだ。



加えて、創業家の伊藤家との溝も生じた。
伊藤雅俊・名誉会長らでセブン&アイ株式の約10%を持つ大株主。


鈴木氏の説明では、これまでは経営を一任され、
「提案したことを否定されたことは一度もない」状況だった。



★鈴木敏文氏には二人の息子がいる。

長男:隆文氏(消化器外科の医師)
次男:康弘氏(セブン&アイ・ホールディングス取締役、日テレ7取締役)
の2人だ。

特に康弘氏については、色々と噂が飛び交う。


鈴木代表は、これまで後継者について聞かれると、
「まだ僕を超える人材がいないから」といって憚らなかったが、さすが80歳を超え、
後継者選びも視野に入っていたのは確か。

鈴木代表は、あるインタビューで、康弘氏を後継者にするのではと聞かれ、
「まだ全然考えていない」と答えているが、当然ながら意中にはあるとみられている。

というのも、康弘氏を後継者として相応しい人物に育成するための布石は打っていたからだ。

井阪氏に厳しい鈴木氏の姿勢も、康弘氏への道筋を作るためだったと言う者も多いようです。



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